米国では、年末商戦がスタートする感謝祭後の週末に実店舗で商品を買いそびれた人が、休暇明けの月曜日に会社などのPCからオンラインショッピングで商品を購入することが多いようで、その売り上げが急増する事を「サイバーマンデー」と言います。
実はこのサイバーマンデーに似た現象が、日本でも12月7日に確認されたそうです。ECサイト大手の楽天市場では、12月7日の日曜日に、1日当たりの総売上高が過去最高の30億円を突破したと発表しました。
昨今の不況から、土日に実店舗で商品を確認して、実際の購入は少しでも安くネットで購入する傾向が、より一層強くなっていると言えるのではないでしょうか?
この現象でもおわかりですが、不景気の中、インターネットビジネスは益々盛んになってきているようです。Webデザイナー、Webプログラマーといった職種は、この不況でも人材が不足していることから、それらの技術をスキルアップして、就職や転職を有利に進めるチャンスかもしれません。
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