11月に入り、寒さも厳しくなってきました。
年賀状やらクリスマスと、少しずつ慌ただしさが増してくるこの時期。
今年のうちに何かやっておきたいと思う時期でもあります。
さて、お仕事でエクセルを使ってデータを管理されている方も多いと思いますが、データベースを使われていますか?
エクセルを使いこなしている方でも、なかなかデータベースまでは使っている方は少ないようです。
データベース管理ソフトとして有名なものに、マイクロソフトのアクセスがありますね。中小企業では、データベースと言えばアクセスという感じで、アクセスを使って業務を効率化されている方も多いと思います。
しかし、このアクセスというソフト、なかなか取っつきが悪く、習得のハードルが高い為、挫折される方も多いです。
一方、初心者でも手が付けやすいデータベース管理ソフトとして有名なものに、ファイルメーカーProがあります。エクセルの様に直感的に使える為、初心者でもハードルが比較的低く、ある程度まで使っていく事が出来ます。
データベースソフトが難しい理由の一つに、データベースという概念が、分かっているようでいまいち明確でない方が多いのも事実です。エクセルは、最終出力が表ですから、見た目と同じ様に作業をしていけば完成します。しかし、データベースは、データの塊を、必要に応じて色々なカタチに出力出来るという特徴がありますので、逆に言えば、完成するまで、出力が見えにくいと言えるでしょう。
この「色々なカタチに出力出来る」のが、最大の効率化となる訳で、それはデータを入れていけば入れていくほど、便利になっていく訳です。
アクセスにしても、ファイルメーカーProにしても、その特徴は同じで、上手く使いこなせれば効率化が図れるのは間違いありません。
アクシーパソコンスクールは、個人レッスンですので、あなたの業務に合わせて、効率的なデータベースの使い方をマスターして頂けます。データベースのスキルと、業務の効率化の両方を進めてみませんか。
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