今日は、本当に梅雨明けにふさわしい快晴です。
しかし、もう8月。
8/7は立秋で、暦の上では秋ですからね。
天候不順で農作物の不良はもちろん、エアコンなどの夏家電売り上げの不振、夏物衣料の販売不振、ビアガーデンや海の家など、夏の産業に影響を及ぼしているようです。
梅雨明け後、どれだけ取り戻せるかが大きな鍵ですね。
そんななか、デジカメ出荷台数、金額が初のマイナスを記録したそうです。
2009年上期の出荷統計は、総出荷台数が前年比25.5%減の4142万台、総出荷金額は37.8%減の6550億円となり、大幅なマイナスです。景気低迷に加え、普及が世界的にも一巡し、伸び悩んでいることが改めて鮮明になったとのこと。
市場拡大を狙うメーカーでは、コンパクトデジカメは、防水や防塵の機種を投入したり、デジタル一眼は、初中級モデルを積極的に投入しています。
まだまだ、景気の梅雨明けはお預けな感じがしますが、いろいろな意味において、梅雨明け前に準備をしておくことは、梅雨明け後の勝負を左右するのではないでしょうか。
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